マリーンズ4x-3カープ
今日は1人でマリンへ。
入場前にSMI関係者の人とも出会い、軽く挨拶し、
スタジアム前の屋台で売ってる
千葉名物(らしい)「いも豚」の串焼き2本持って入場。
マリーンズのピッチャーは渡辺俊介。
ゆったりとしたフォームから繰り出される
プロとしては激遅い球で簡単にストライク先行していくピッチング。
特に、今日カープの先発が黒田で一方で152キロとか
見せられた関係で、渡辺俊介の異彩さが際立つ。
特に97キロのカーブでストライク取ったときには、
球場全体から「おせー!」という声が出たほど。
ちなみに、今日黒田は2塁牽制で101キロ出ていた。
試合展開はエースの投げあいと言ったところで、
あまり連打は出ない。
そんな中、マリーンズのキャッチャー橋本が大当たり。
橋本のホームランと3塁打で2打点。
その他はマリーンズのベニーと広島の新井がソロ1発ずつ言った感じで
6回まででM3-1C。
7回表。
2アウトながら作ってしまった満塁のピンチを
ここでスイッチされた藤田宗一が守りきれない。
下位打線に押し出しとピッチャー強襲ヒット。
M3-3C。これで延長突入。
10回表にはコバマサ投入。
コバマサ、球速い!最速152キロ。
今年は良さそうやね。危なげなく抑える。
10回裏。1アウト1・2塁で投入された永川、
ベニーにヒット打たれてアップアップ。
サブロー。満塁から1球もストライク入らずでサヨナラ押し出し。
永川、今年の飛躍も難しいのかな。
それにしても、マリンの試合の雰囲気は格別やな。
あのマリサポの応援は選手たちもやっててやりやすいやろうなといったところ。
今日は福浦が2回敬遠されたけど、
マリサポがブーイングというか、悪く言えば野次やけど、
かなり声だしてまさに26番目の選手になってるもんな。
確かに、あれは客を呼ぶきっかけになる。
ヴィクトリアマイルレビュー
ダンスインザムードが久々の勝ち星。
1番枠から内ぴったり、先週のロジックみたいな作戦。
しっかり我慢して、最後しっかり伸びた。
筆者の予想通りのレースをしてくれた!
北村宏、よくやった!
のだが…。
ヒモが…。
ラインクラフト、どうした!
いくら東京でもマイルくらいやったらいけるやろ。
2000でも牝馬相手やったらちょっとしか負けてへんのに。
「距離適性の差」とかで片付けたくないなー。
後、ヤマニンシュクル!
前走で見せた牝馬らしからぬ豪脚はどうした
というか、プラス12キロって何やねん!
前日発売で買ったからなー、仕方ないなー。
2着のエアメサイア。
よく大外からあれだけ持ってきた。
やっぱり武すごいわ。