３着か…。
凱旋門賞、期待のディープインパクトは
３歳馬２頭に最後差されて３着。
トップとは0.1秒差。
やっぱり斤量が響いたかなー。
負けるとしたら斤量負けかなーと思ってたけど。
勝った馬と3.5キロ差があるからなー。
59.5キロはやっぱり重たいよなー。
スタート後、他馬に後ろをぴったりマークされて
先行抜け出しをせざるを得ない厳しい競馬。
最大のライバルと言われていたハリケーンランとシロッコは
直線で伸びなかったんだし、厳しい競馬だったんだよ。絶対。
それにしても、最後の直線で先頭に立って
武が手綱しごいて仕掛けたときは、
「勝った！」と思ったのですが…。
仕掛けどころもバッチリだったはずなのですが…。
やっぱり競馬発祥の地のヨーロッパの壁は厚い。
うーん、それを思うと朝青龍ってすげーなと。
NOAH興行見てきました
土曜日の後楽園ホールで行われたノア興行、
観戦してきました。
リングサイド２列目のチケットが手に入って、
久々のリングサイドにかなり興奮。
テレビマッチだったから、場外戦でテレビに映っちゃってるかも。
ノアのレスラーは全員大きいですね。
本田なんて本当に大きい。
丸藤も大きい。
杉浦なんてあれで本当にジュニアなのか？
注目のカードはGHCヘビー級挑戦に対する査定試合、
丸藤−井上のシングル戦でした。
結果は、丸藤が井上の丸め込みを潰して３カウント。
クイック勝ちに入りますね。
丸藤のヘビー級ベルト奪取はもうちょっと時間がかかるのかな…。
あと、グッズ売り場に立っていたパンチ志賀さん、すごくいい人でした。
あまりにいい人で、ファンになってしまいました。
Ｔシャツまで買っちゃいました。
もちろん、でかくサイン入れてもらいました！
世界バスケ、日本予選敗退
世界バスケ、日本が予選敗退ということで、
報じられている内容だと「惨敗」らしいですね。
で、監督のジェリコは解任、後任は日本人と。
ふーん。そんなに惨めな負けかな〜。
個人的な感触で言うと、
あの状況の中でよく頑張ったと思えますが…。
「実業団スポーツの限界」はもう分かっているわけで、
体格の問題と言う前に、
ラグビーと同じでその仕組みを保持している競技は
国際的な競技力は見込めないわけで…。
「勝たないと未来の発展はない」って思っているなら、
観客に見られる中でできる試合を増やして、
(スーパーリーグも構造的には実業団リーグ)
プレーに専念できる大人の競技者を増やして、
(スーパーリーグに入れる新人は年間数名)
レベルが高い拮抗した試合を増やすこと
(昨年は経営難でリーグ戦を全うできないチームがあった)
をまずやらないと、論理矛盾が出るなーと。
いくら田臥君を呼んでも、
客は増えるかもしれませんが、構造を変えることはできないですしね。
高校野球、感動のフィナーレ…
決勝引き分け再試合の末、
ようやく決着がついた高校野球。
選手の皆さん、監督・コーチ・部長その他関係者の皆さんの
熱が本当に伝わってくる本当にすごい決勝戦でした。
うん、すごかった。
しかしながら、個人としては、
あの毎日投げまくったピッチャーのみんなの
体がものすごく心配です。
プロでも先発ピッチャーは週に１回しか投げないし、
投げた翌日はボールも握らないらしいし、
４連投とかしちゃって本当にいいんかなって思ってしまう。
こういうところって、マスコミだって知ってるんだけど、
いろいろ事情があり、あんまり言及したくないことみたいです。
高校球児たちは選手生命を賭して闘っている。
「選手生命を賭ける」、「負けたらチーム解散」という要素が
ものすごいスペシャリティーとなり、
キラーコンテンツとなりうる。
全国の人たちは消費者としてこのコンテンツを消費している。
全国紙が大スポンサーについていて、
観客もたくさん集まって、
ものすごいお金が動いている。
それなのに、選手たちには宿泊費はおろか、
交通費も出ないらしい！
金儲けのために高校野球を使っている人がいるんだから、
コンテンツを作っている彼らにはそのくらい出してやれよー
と思ったりする。
マリーンズ2-1バファローズ
マリーンズ、何とかプレーオフへの望みをつなぎました。
やはり、福浦とベニーがいるのは打線の重みが違いますね。
今日も勝って、明日からのファイターズとの直接対決を
迎えられればかなり面白い展開ですね。
